『おうちでちょっと一杯』『友達を自宅に招いてちょっとしたカフェタイム』
インテリア上級者の間で流行っている暮らし方があると聞いて、つい先日知り合いの自宅に行ってきました。 街中にあるマンションの最上階に位置する彼のご自宅は、エレベーターから部屋のある階に降りた途端に開放感のある景色が眺められる時点で、すでにオシャレ空間に到達。 玄関ドアを開けるとウッド系のムスクの香りが広がるナチュラルなあ出迎え。 ふかふかのルームシューズに足を通し、高揚感に包み込まれながら早速お目当ての場所に向かわせてもらう。 今回の物件ポイントとしては、カウンターのある暮らし。 カフェやお酒、食事を楽しむためのバーカウンターを設置できるポテンシャルを備えた物件です。 バーのようなカウンターがあり、インテリアで装飾することでまるでお店のようなおしゃれなレイアウトが実現可能。 ホームバーとして一人でしっぽりとお酒を楽しむもよし、友人を招待して趣味のコーヒーを淹れるのもよし。非日常空間を演出することが可能です。
先ほどの彼の自宅もまさにホームカフェ。 噂のカフェバーのあるリビングに足を踏み入れると、目の前に広がるウッドカウンターときれいに整列されたカップやカトラリー、コーヒーミルなどのカフェグッズが清潔感と品のある空間を創出しています。 ウッドと白で統一された空間に、座り心地の良いイス、癒し効果の高い観葉植物、何かが始まる期待感を高めてくれる少し明るめなジャズミュージック。 空間やインテリアを堪能した後は、彼の趣味とするコーヒーをいただきながら、贅沢な時間を過ごしました。
そんな贅沢な経験をさせてもらったら、なかなか頭からその印象が離れることはなく、ぜひ皆さんにもホームバーというものを体験してもらいたく、ホームバーが実現できそうな物件を探しました。 今回ご紹介する物件は、鹿児島市新栄町。 町名は海岸埋立と改修によって港が整備された地域であることに由来し、人の流れや産業のまちとして賑わいがあります。町域の中央を産業道路が横断しており、東側は桜島がそびえる鹿児島湾。西側は住宅地が広がっています。 半径1.5km以内に小学校や中学校、病院や郵便局、コンビニや金融機関があり、近隣はファミリー世帯や単身者の入り混じるマンション住民の多い地域です。 交通の便もよく、鹿児島市内の東西南北に移動しやすい立地がその一因かと考えられます。
今回の物件は、一人の時間を大切にしたい、自分の趣味を最大限に生かしたいと考える単身者の方にぜひオススメします。 オススメしたいポイントは2つ。ひとつは、カウンターのある暮らし。 キッチンを中心としたカウンターがホームカフェやホームバーを実現させ、2LDKの空間は、生活空間と趣味の空間を分けられる造りになっており、見せたくない部分と見せる部分をはっきり分けることができます。 ふたつ目は、マンションの1階部分が駐車場となっていること。鹿児島あるあるの桜島の降灰から車を守ってくれる、プチうれしいポイントです。
贅沢な自分だけの空間を創りたい方、ホームバーをつくりたい方、是非お待ちしております。 |