2020年のユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされた『新しい生活様式/ニューノーマル』『ソロキャンプ』『おうち時間/ステイホーム』。 新型コロナウイルスの発生・拡大とともに新たな生活様式への変換を余儀なくされながらも、それを機にこれまでになかった新しいスタイルや新しいサービスが生まれ、新たな時代に突入しようとしている最中、すでにこの変革を見越していたかのような物件が現れました。
鹿児島県薩摩川内市城上町。 鹿児島県内で最大の面積を有する薩摩川内市の西部、高城川の上流域に位置し、人口約9万人の市の中でも一際自然環境に恵まれ、水田が広がる長閑な風景が心地よい、人口約1,500人のまち。 築30年を超えたこの物件は、内装外装ともにリフォームが施され、新築同様の住みやすさを保持していながら、数件の住宅が立ち並ぶ日当たりの良い住宅地と森林に囲まれた気持ちの良い環境にあります。 県道沿いに建てられた本物件は、小学校や中学校、郵便局が近くにあり、自然豊かな立地にありながらも安全な通学路を確保したいという安心安全な子育てにも適した立地。 スーパーや病院などは車で移動する必要がありますが、市街地までは車で約10分ほどの距離しか離れていないため、利便性もある地域です。
その中でも、本物件だけに与えられたニューノーマルな機能。 それが、敷地内に建てられた約6帖のログハウス。 同じ敷地内ではありながら、本宅とは別の空間として建築されています。 また、丸太をふんだんに使用し、木の香りやあたたかさを感じることもできます。日の光も入り込むように窓も3方向に設置され、恵まれた自然環境を十二分に味わうこともできます。
家族の休日を過ごすにも、今までの生活と全く同じにとはいかなくなった昨今において、ストレスをためることなく、新しい生活の変化に対応していく必要がありますが、ログハウスがあれば、人を気にせず自宅にいながらキャンプ気分を味わうことができ、お取り寄せやネットショップを活用して、自宅で本格的なアウトドアや料理を満喫することも可能。
いかに変化に対応するか、変化を楽しめるか。これがこれからの生活のキーワードになるのではないでしょうか。変化を楽しめる物件、ここにあります。 |