価格：

1,139万円 (税込)

面積：

231.25㎡（土地）

【価格改定】

価格改定につき、更新いたしました。

【価格改定】

価格改定につき、更新いたしました。

建物外装（屋根塗装・壁塗装）、駐車場拡張を行っております。

和の心は、私たちの生活の中に自然と存在しており、その言葉を定義づけることは難しように思われます。

しかし、あえて定義づけるとするならば、和の心とは、『個人を重視するのではなく、集団における秩序や調和、また礼儀を重んじること』ではないでしょうか。

世界的にみて、私たち日本人は過剰なまでに集団主義を貫いているとさえ言えるでしょう。

また、集団の中で相手の意思を汲み取り、波長を合わせて行動し、決して争わずに調和を保っています。

私たち日本人は他愛を尊重し、集団行動でのルールを守ることができ、決して他人に迷惑をかけないのです。

この国民性は一方で、現代社会では『個々の個性を潰す』『自己表現が下手』と国内外でバッシングされる対象となっている面もあります。

確かに第二次大戦後、西洋思想や文化が大量に流入し、それらに無意識に影響を受け、日本らしさと西洋思想の狭間で、日本人らしい和の心は姿を変えつつあります。

これから先、西洋式個人主義と日本式集団主義は緩やかに融合して行くものと思われますが、それでも和の心は世界の中で、日本人の美徳として残っていくことでしょう。

薩摩川内市宮内町にある本物件は、まさにそれらを具現化した和洋の思想が混ざる物件と言えるのではないでしょうか。

外観にみる日本建築の建物と植栽のバランスはまさに和の心をそのまま写したように香りが感じられる。それでいて内観に潜む無垢な空間は、『自分のやりたいようにすれば良い！』と言わんばかりの無味無臭。

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和の心と西洋の感覚を併せ持った、なんとも趣きのある物件です。

すでにリフォームが整っており、和洋の香りをすぐに感じられます。

薩摩川内市の西部に位置し、北部には新田神社所在し、その周辺にいくつかの神社があります。

新田神社の境内にはニニギの陵である可愛山陵があり、現在は内閣府事務官が陵墓守部として管理。南部には中越パルプ工場や小学校があり、スーパーやコンビニ、ドラッグストアも近隣にあります。

国道３号線にも面した区域であり、川内駅から車で10分以内とアクセス面も充実しているのも高ポイント。

神社散策のついでに、和の心と西洋の感覚をぜひご覧にお越しください。